ちょっとスピリチュアル…かもしれない

メインブログの中から、スピリチュアル色のある記事を抜き出しました。なにかの専門家ではありません。日常の中で感じることを淡々と綴っています。数秘術やオラクルカードにはちょっと興味があります。

 

生きることと死ぬこと

魂の経験値

このかたは普段から神仏画などのお仕事をされていて、過去世の記憶も部分的にお持ちだそうです。その過去世では犯罪を犯した悪人だったとおっしゃっています。人の生命を奪う組織的グループのリーダー的存在だったとか。 生まれ変わった現世ではその贖罪の…

生者と死者が行き交う夏ーお盆

世の中、いろんあご縁がありますが、これは身体では出会ったことがなく、でもそんなに遠くはない血縁のお話。 私の伯父(父の兄)は父とはかなり歳が離れていて、ニューギニアで戦死しました。戦後に何度も遺骨収集団が現地にいらしたんですが伯父の遺骨は見…

強制除霊師・斎さんという方

そういえば私、いままで生きてきて、霊能者に相談しないと駄目だ、というような問題には多分ぶつかったことないなあ。人力で解決に導けるケースが殆どでありがたかったですね。いや、だってそういう知り合いもいませんし…。 世の中には人が弱ったり悩んだり…

私を構成する並行宇宙のこと

母の年忌(仏教でいえば)も近いので、今日は両方のブログで共通の記事にしたいと思います。すみません。あんまり休みの言い訳するのも辛くなって来ちゃって。…というか、さすがに目新しい話題もあんまりないですし。時々はこういうこともあるかと思います。…

 野辺送り

ふと思い出したこと。 子供のころからいまに至るまで、 ご縁があって出会った人や動物とのお別れの時に ほとんど必ずというくらいにお送りした言葉がありました。 「ありがとう。またお会いしましょうね(^^)」 ちょっと何名くらいの方や動物に言ったか数えら…

目撃体験と臨死体験?

私は「目でみる」能力はどうもなさそうなんですが、「見える」人にはあまり職業的なものは関係がないみたいですね。 こういうエピソードを思いだしました。 私の若い友人&知人には何人か医師の方がおられますが、「みえる」方もいらして、手術中に看護師さ…

あの世とこの世の境界線

京都のお盆は旧暦です。 母方の実家は浄土宗でしたので、子供のころは祖母と一緒に六道珍篁寺に迎え鐘を付きに行きました。鐘の音で呼ばれたご先祖の霊は槙の葉っぱに乗って帰ってくると言われています。 ja.wikipedia.org 小野篁があの世に仕事に通ったと言…

亡き親の愛の奇跡

早世した伯父夫婦 私は運命思考が強い人間なので、子供のころからごく当たり前に「肉眼では確認出来ない世界とそこにいる存在」を感じてきました。 haruusagi-kyo.hateblo.jp 見えない世界については、もともと自分の家族だった人、ご先祖だとかそういう人た…

律義な旅人

私が病気療養をしながら洋裁教室に通っていたころなので、もうずいぶん昔になります。 教室といっても先生が個人で教えておられるものなので、小さな規模です。小さなお宅ですし。そういう教室に平日の昼間に来られる方は、もうとっくに育児などから卒業され…

自分で選ぶ自由な課題

寝ようとしたら空腹でごそごそ起きだしました。ヨーグルトなど食べて、更新は明日にしようと思いつつメモしておきたいと思います。 いままで漠然と感じていたあれこれについて。 私はいまの人生の青写真を幼児期に決めていて、それの概要通りに生きてきた気…

メモ的なメッセージ

自分のために記しておきます。 きっと忘れないと思うけど。 私の守護霊さんが「もっと楽な人生を歩ませてあげたかったんだけど、 でもそれだと修行にならないから…」とおっしゃっているらしい。 うん、そういうことは自ずとわかります。愛の鞭というやつです…

こういうスタンスが私らしいと思います

あえてスピリチュアルと言いたくないけど、 メインブログの今日の内容はこっちにふさわしいかも。 そろそろ統合してもいいような気もします。 どちらにも偏らないバランスが私の目指すところなので。 普通の感覚の延長で書いています。 haruusagi-kyo.hatebl…

暗くない死についての話

メインブログからの再掲です。 私の誕生日は旧盆の8月16日です。祖母の話だと「大文字が消えてやっと生まれてきた」そうで。お盆に戻ってきた祖霊があの世に帰るのと逆行して「頑張れよ」と言われつつ「えー、やだなあ」と思いながら生まれて来たイメージが…

お線香の香りが意味するもの

メインブログに書いた記事が相当にスピリチュアルな 気がしたので、リンクを張らせていただきますね。 本当にあちらとこちらの距離が近くなっています(^_^;) haruusagi-kyo.hateblo.jp

身につけないことでアンテナは逆に高感度になるみたい

スーパームーンの嘆き。 低気圧の続きでスーパームーンか…。どおりで具合悪いはずだわ。勘弁してください (T-T) — 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) February 19, 2019 同じく、体調悪いです (T-T) https://t.co/yCraxTZ55m — 藤本恭子/双…

故人とのコンタクト

メインブログからの部分再掲です。 スピリチュアルともそうでないとも人によって受け取り方が違うと思いますが。 これって私には全然スピリチュアルな話ではないのですが、常日ごろお絵描きしていると、意識のどこかが現実でないどこかにアクセスしているな…

故人からのメッセージ

相続登記なるもの この年末に私はうろうろするはめになりました。 この築54年の古家の名義が2009年に亡くなった父のままになっていました。別にずっとここに住むならそのままでもいいのですが、木造の家は老朽化で不具合がいろいろ出てきます。こまごま修理…

今日のつぶやきから…

母が亡くなって半年。3年間通った特養に行かなくなって半年。 ちょっと寂しい。もう部外者だから行けないけど、時々ふっと あの場所にまだ母がいても変じゃない気分になる。 もうとっくにこの時空間にはいないんだけどね。 この感覚は不思議だなあ…。 大切…

愛情と執着

これってお妖さんも言ってたけど、知ってます? 亡き家族への一番の供養はお墓参りとかじゃなくて、 遺された家族が日々充実して笑って生きてくことなのよ。 亡き人に心配かけないようにすることなのよ。 逆縁見ちゃうとどうしても長く悲しむ人がいますけど…

明るいお葬式 (^_^)

メインサイトからの転載です。 そろそろ喪中はがきの印刷をしないと、と思いつつなかなか進みません。 原稿はすでに出来ているのに…。 母の葬儀は無宗教で音楽葬みたいに、母の好きなジャニーズの曲で送りました。特養の個室でも聴いていた少年隊とSMAP。 お…

死ぬのにもタイミングがある

私は運命論者ではないんですが、人の生死には天命みたいなものとの関わりがあって、 どんな病気でも事故でも事件でも自殺でも、その人がこの世でやるべきことが 残っていれば、生き延びるような気がしています。 誰にも発見されずにひっそり亡くなられるケー…

お天道さまが見ているから

私の両親は霊的なことに関心があり、それぞれに自分の納得出来るものを 学んでいた人たちでした。 私自身も現世を越えるものについて、肯定する感覚はあります。 そのおかげで肉体が無くなっても存在を身近に感じるのかなあ?と思う。 感じるものがあるから…

幸せに死ねるコツがわかった気がする

母が亡くなりました。 メインブログの方に書いているので、そちらをお読みいただけると ありがたいですが…。 haruusagi-kyo.hateblo.jp haruusagi-kyo.hateblo.jp haruusagi-kyo.hateblo.jp haruusagi-kyo.hateblo.jp haruusagi-kyo.hateblo.jp いまたぶん、…

魂の既視感、とでもいうのだろうか?

論理的な私 私は他の人も認める、きわめて論理的な人間です。 絵を描く時はともかくとしても、文章を書いている時は左脳がメインで働いていると思います。インプットもアウトプットも左脳人間なんですね。 ですから私の意識にあるスピリチュアルなものも、か…

パパ、ありがとう

2006年の1月から2009年の10月まで、父の在宅介護をしておりました。 脳梗塞がもとで半身付随、寝たきりで身障者1級、さらには胃ろう、という父でしたが、介護と医療のプロの方々の手を借りてなんとか在宅介護をやり遂げました。 父はずっと死ぬのを怖がって…

お天道さまと守護霊さまと…

私は自分を守ってくれる存在のことを感じることはある。(悪霊は感じない)彼らは決して甘やかさない。かなり厳しいけど、諦めてしまう、その寸前の手助けに愛情を感じることが多い。 魂の修行を余儀なくされている。だから厳しくとも感謝ができる存在ではあ…

「魂の視点」と生きる勇気と励みとー

表のブログに書いた記事ですが、こちらにも。 スピリチュアルな用語を使わずに私なりに感じたりしたことを書くとこうなるかなあ?と思います。 きわめて個人的なことなので、どうしようかと思いましたが、メモ的に書き留めておこうと思います。 こういう話は…

私が感じるあの世とこの世の近さについてーPray for Peaceー

私はよく死者に向かって心の中で語りかける、ということをします。自分の家族はもちろんですが、生前親しくて知っている故人に対してもそうです。これは誰に言われたことでもなくて、子供の頃からずっとやっていることなので、常にこの世とあの世との距離の…