今、こういう本を読んでいます。
私は最近知ったんですが、かつてアメリカなどでベストセラーになっていたようです。
ちょうど阪神淡路大震災のころに出版されたと思います。
著者は霊媒としてかなりの能力をお持ちだったようですね。
で、亡き人に会いたい、というクライアントの要望に応えてらしたと。
まだ途中までしか読んでいませんが、先日相続登記の話があまりにも
とんとんとスムーズに運んだ、と書きましたけど…。
勝手についていた仏壇の照明とか。
やはりああいうふうにものごとがスムーズに運ぶ時は亡き家族とか
守護霊(スピリッツ?)が後押ししてくれていることに間違いないようです。
この本にもそう書かれていました。
仏壇経由だから、両親だと思って両親に感謝しておきましたが、
守護霊さんだと身内とかご先祖とは限りませんね。
でもご縁が深いと思うので、守護霊さんにも感謝 (^_^)
逆にものごとに邪魔が入って全然上手く行かない時は、それを選ばない方がいい、
という警告でもあるようですね。
ささやかな失敗くらいですめばいいですが、大事故を免れるとか、
そういうケースにもなりかねないので、そういうささやかなサインも
注意するにこしたことはなさそうです。過剰に不安にならないで、
うまくキャッチする方法もあまり難しくなさそうですし (^_^;)
「頭というか意識は全然してないんですよ。なのに身体の何処かの
アンテナが勝手に感知して、雨になる、気圧が下がると諸々の症状で反応するんです。植物神経だっていうけど」
「それって思うと凄いですよね。進化?」
「うーん、植物だから原初の方かも」作業療法士さんとの自律神経の話。
自分がそういう体質なので、脳が明確に意識化していないことでも
身体が反応することは不思議じゃないな、と思っています。
第六感みたいなものもね。
身体はトラウマを記憶する、って本があるけど、それもわかるなあ。
本能的な反応、パニックなども微妙な誤作動かも。
アンテナの感度がいいわけだから、あながちマイナス要素と捕らえずに
開き直って特性として活かせる道もあるかもね、とふと思いました。
霊感というよりも第六感の延長みたいな感じです。
だから誰にでも普通にあるものですね (^_^)