メインブログから。
10cm程度の小箱です。テープで封されていますが、中には両親の独身時代の恋文が入っています。私のルーツですね (^_^;)
父の介護中に母が時々読んでいました。そうして介護という試練を乗りきったのだと思います。
母が「私が死んだら読んでもええよ」と言って亡くなって1年半近くになります。
どうしても死にたくなったら読もうとずっとそのまま封印してきました。母の棺に入れようかどうしようか?と悩んだこともありました。結局手元に残しましたが、私が死んだらさっきの骨片と一緒に、ついでに杏珠も一緒に持っていくのね (^_^;)
辛いことは一杯あったけど、この箱の中身を思うだけでやはり乗り越えてこれました。読めない手紙にも力があるというか、それがやりとりされた結果として自分の存在を思うと生命は重いです。読む読まないというよりも「これがある」という事実がとても大事 (^_^)
眼には見えないけど、そこには確実に愛が存在するからです。それゆえに私は生まれ育って今ここに存在するわけです。自分が愛情の具現だと思うとすごいな(本当は世界中のすべての子供にそうあって欲しい)
両親の分まで大事に生きようと思います。これって強力な薬だよね (^_^;)
これはたまたま見つけた動画ですが、これって私のことだと感じてしまったのでご紹介。自分一人では悩むことも多いですが、私はいつもいろんな次元の存在に助けられているので…。ありがたいと思っています。
あなたはご先祖様に守られている!しっかりと加護を受けている人の8つの特徴・守護霊【きずなチャンネル】音声付き
たなぼたはないと思います。自分に出来る範囲の力を尽くすことは必要。
なんだか守護霊というよりも家族の誰か、というイメージが強いんですが… (^_^;)
相続登記の時などあまりにもスムーズにことが運ぶので驚きましたが、ああいうのもサポートじゃないかな。目の前で空車のタクシーが止まるとか (^_^;)
最近、メインブログの記事も結構似通って来ています (^_^;)