ちょっとスピリチュアル…かもしれない

メインブログの中から、スピリチュアル色のある記事を抜き出しました。なにかの専門家ではありません。日常の中で感じることを淡々と綴っています。数秘術やオラクルカードにはちょっと興味があります。

 

霊的に合わなくて食べられないパターン

 

私はごく幼い頃から現在に至るまでかなりの偏食です。

 

無理に食べても身体が受け付けてくれない偏食です。子供の頃から特に肉類は食べられなかったので、給食の時間は心から苦痛でした。あの時代は完食するまで帰らせてもらえないという、今だったら虐待ですね。

 

元々かなり小食で、母が私に食べさせるのに相当苦労したみたいですし。それでも成長期、小学校高学年から中学生の間はお腹が空いて、わりとなんでも食べていました。

 

でもそれを過ぎるとまたあまり食べなくなって、高校生の時に慢性膵炎になって、そのきっかけでダイエットもしたんですが。

 

今でも肉類はほぼ全滅です。魚はわずかな種類だけはなんとか。主義や主張があるわけではなくて、食べると体調が悪くなる(胃もたれ、胸焼け、腹痛など)から無理して食べなくなりました。主義も主張もないなんとなくベジタリアンみたいです(^_^;)

 

炒め物をする時にベーコンやハムや豚肉も使いますが、肉そのものはまず食べないで残します。

大豆製品は好きです。豆腐や厚揚げとか、納豆も好きです。肉の代わりに大豆製品や卵はよく使います。でも材料が限られると、毎日のメニューにすごく悩みます。

 

牛乳はシチューに入れるくらいはいいんですが、やっぱりお腹が痛くなります。ヴィーガンとまではいかないけど、かなり菜食ですね。グルタミン酸ソーダもダメです。

 

で、ふと気がついて守護霊さんに聞いてみた。私の偏食というか身体が受け付けてくれないものってなんか霊的な理由があるのでは?と聞くと「そうです」とのことでした。

 

やっぱり身体は正直なんですね。今はリーマス血中濃度を調べるために年に3、4回血液検査をしてますが、貧血で引っかかったこともないし、充分に栄養は足りてるので、このまま行こうと思います。

 

お子さんの偏食にもこういうパターンがあるかもしれないなあ、と思いました。まあ、成長期になると身体が必要として食べようとするみたいなんで、あまり過度の心配はいらないかもね(^_^;)

 

 

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