今回の体調不良はやっと昨日の朝に底についた感じがします。
これから徐々に日常生活から浮上していければいいなあ、と思います。早い梅雨の最中なので、あまり無理は出来ませんが、少しずつですね(^^;)
さっきなんとなく自分が撮影した写真を眺めていて気がつきました。多分、その場でも気付いてたはずですが、私はその辺が鈍いから(^^;)
私はもしかして、結構頻繁にいわゆる「人払い」現象に遭遇してないか?
これは3年前、護王神社に参拝した時の写真です。腰痛に悩む人の代参でしたが、そもそもここは子供の頃に近所に住んでいて、毎日くらいに境内で遊んだ神社です。お祭りの稚児行列にも参加しましたし。
境内に入った途端に「よく来たねえ(^^)」というなんとも言えない「welcome感」がどーっと押し寄せてきました。なんか他に表現しようがない感じです(^^;)
で、他に人は結構いらしたんですが、私がお参りする時には誰も本殿近くにはいませんね(^^;)
スケーターさんや陸上選手や足腰を痛めがちな人の無事を祈る絵馬が。
子供のころからすっかり馴染んだ懐かしい気配の場所でした。
去年の貴船神社。
本殿も奥宮も私が行くと人がいなくなってしまうし。
いや、お気遣いどうもありがとうございます(^^)
でも手を合わせるとやっぱり頭の中が真っ白になることが多くて、本当に申し訳ありません(^^;)
その後の伏見稲荷。
コロナの時とはいえ、あの伏見稲荷がこんなに人がいないのは奇跡のようです。3,4歳かな?という男の子とお母さんが左の方にいらしたんですが、お参りではなかったし。
体調が戻ればゆっくりとまた行ける時にお参りしたいなあ、とは思います(^^;)
「welcome感」というのは場所にもあって、初めてこの部屋に来た時にも感じました。拒絶じゃなくて両手でふんわりと迎えられる暖かい感じです(^^)