私は「目でみる」能力はどうもなさそうなんですが、「見える」人にはあまり職業的なものは関係がないみたいですね。
こういうエピソードを思いだしました。
私の若い友人&知人には何人か医師の方がおられますが、「みえる」方もいらして、手術中に看護師さんに促されて、視線の方向を見ると、いままさに手術中の患者さんが部屋の隅に立っているのを目撃されたりしています。
ただ、それを幻覚、都市伝説と捉えて気のせいにしてしまうか、本当に「いる」と信じるのとかは認識の違いだな、と思っています。でもこういう方は期待がもてますね(^^;)
以前は否定派だったのが最近変化もありそうです。
いつ「気のせいじゃなかった」と認識を新たにされるか、私は楽しみにしております(^^;) きっともう少しです。
で、この手術中だったか患者さんがその後どうされたかは聞いていないのですが。多分日本の話ではなかったと思うので。
でも無事に命拾いされてお元気になられていたら、もしかするとこの時のことが記憶に残ればいわゆる「臨死体験」みたいになるんだろうな、と思いました。
以下想像です。
ーーーーー麻酔で意識を失ってどれくらい経ったのかはわからない。
気がつくとなぜか私は部屋の隅にいた。まぎれもなくここは手術室だし。
ふと手術台の上を見ると、そこに横たわっているのはまぎれもない私自身ではないか!
私はどうして2ヶ所に同時に存在しているのだ?もしかして私は死にかけているのか?
ふと視線を感じると少し驚いた様子でひとりの医師と看護師がこちらを見ている。
はい、すみやかにお身体に戻って順調に回復してくださいね。
性別とか年齢とかの具体的なことは聴いていませんので、おおざっぱな情報です。
せっかくなので、本当にお元気になられていることを祈ります。
この話、聴いたのは数年前より以前のことなので。多分アメリカの例じゃないかと思うのですが。個人情報だから深く突っ込めませんしね。
すいません。思い出したけど、そういうわけで中途半端です(^^;)