ふと思い立って、私の頭の中にある宇宙のイメージを描いてみました。これが正解とは言えません。この先に変化する可能性も大きいです。でも今現在は多分こんな感じかな。簡単そうで意外に難しかったです。
「包まれてる」感じ。
守護霊さんたちは神仏と人間界の間におられますし、霊界もその辺りかなあ、と。もっと人間界に重なってる感じ。くっきりはっきり区切られているわけではないようです。
「天」というのはすごい難しいところですけど、どこかのお医者さんが使っておられた「摂理」というのがしっくりくる気がします。
ジャッジはしないんですよね。でもA さんがBさんに対して酷い仕打ちをしたとしますと、場合によってはかなり未来に違う相手から似たようなことが返ってきたりする、そういう摂理ですよね。自然が全体のバランスを取ろうとして、人間にとっては災害のような変動を起こすように。それも善悪無関係の摂理だと思います。そういう感じの。
私の中には昔から「バランスを取る」という課題がずっとあって、それもそういう意味なのかもしれません。
自分の周りの小さな世界がいくつもいくつも集まって地球上の人類の世界を作るように、相似形というのはそんな感じだなあ。
社寺仏閣の前で祈ろうとすると頭の中が真っ白になる、と以前どこかで書いたと思うんですが、家の神棚に向かっている時も最初は具体的に「○○さんの健康が改善しますように」とか願っているのですが、それもどこかへ消えるというか、いつの間にか自分自身がどこかに行ってしまいます。
だから最後は「みなさんの幸せが私の幸せです」と言って、それで満足して終わります。私はむしろ自分のことを願えない人間なのかもしれません(^_^;)
初めて同じくらいの歳の子たちの中に混じったのが幼稚園の4歳の時。そこですでに自分は違和感を感じていたので、しばしば入院もしましたが、人生の課題をすでに気付いてたから、余計になんか違う子だったなあ、とおもいます。なので力強い味方が欲しいと願ったのが両親で。親ガチャではなくて、相当強い意志で生まれてきたみたいです(^_^;)
結婚する必要がないのも子供を持つ必要がないのも最初からわかっていたので、普通の人のように悩んだこともないですね。本当に「必要ない」のがわかっていたから。
まあ、そういう子供、長じて大人が世界に馴染みにくいのはいうまでもなく、だから親が味方して応援してくれたのが大変にありがたかったです(^_^;) なんか不思議な人生だなあ。でもそういうのも織り込み済みで生まれてきたんだと思います。
たまにしか更新しないブログですみません。来年もどうぞよろしくお願い致します(*^^)