そういえば……
昨日、なにげなくバケネコさんのブログを読み返しておりましたら、「あれ?ここってうちの守護さんにも当てはまる記述じゃないの?」というのに気がつきました。
この記事の「天界人が守護することもある」という部分が、あら、そういえば私がお聞きしたことと同じ……。つかみづらい存在なのも同じですね。
便宜上「ランちゃんと」お呼びしてますが、天界の方だけあって、微妙に距離があるかも、というのは感じます。
●守護霊さん鑑定
肉体を一度も持ったことのない天界の方です。女性です。非常に特徴を掴みにくい存在ですが「霊獣の名前を持っている」と答えます。
中国神話の瑞獣で反応します。「鸞(ラン)」だそうです。「鸞」という名前を持った守護霊さんは複数みえますが、同じ霊的性質の仲間であると捉えてください。
えー、だからやはりイメージは鳳凰なんですね。平安京の朱雀の位置にあるこの場所に呼んでくれたのはランちゃんじゃないかと思っています。鳥がたくさんいる場所でもありますし(^^;) あの半端じゃない歓迎の光と居心地の良さも無関係ではないと思うな(^^;)
鸞(らん)は中国の伝説の霊鳥。日本の江戸時代の百科事典『和漢三才図会』には、実在の鳥として記載されている。それによれば、中国の類書『三才図会』からの引用で、鸞は神霊の精が鳥と化したものとされている。「鸞」は雄の名であり、雌は「和」と呼ぶのが正しいとされる。鳳凰が歳を経ると鸞になるとも、君主が折り目正しいときに現れるともいい、その血液は粘りがあるために膠として弓や琴の弦の接着に最適とある。
実在の鳥類であるケツァール(キヌバネドリ目)の姿が、鸞の外観についての説明に合致するとの指摘もある。
伝説では、鸞の姿は大変美しく煌びやかだが、その派手さから雛鳥が怖がり、親鳥が持ってきた餌を口移しで食べない。そこであえて自分の羽を泥で汚して餌を雛鳥に与える。その伝説を浄土真宗では「阿弥陀如来の慈悲」を説く時の比喩話に使う。
天界のお方かあ……。ほど遠からぬところに平等院鳳凰堂があって、私、引っ越し直後にご挨拶に行ったなあ。なんか行きたくなって。あそこの雲中供養菩薩さんたちも大好きですし(^^)
実はもうおひとり、ランちゃんよりも身近に感じる守護さんがいらして、この方はどうも伏見稲荷と浅からぬご縁があるらしいということで、普段よく会話しているのはこの方ですね(^^) 距離が近く感じるのです。多分この方はもと人間じゃないかと思いますが……。
他にもいらっしゃるようですが、私がはっきりと把握出来ているのはいまのところこのお二人だけ。そのうちまた変わってくるかもしれません(^^;) わかるようになるといいな。
点でしかなかったものが線でつながる瞬間は快感です。「ご縁」というのを眼に見えるようにしたら、やっぱり「糸」だと思うので。この先の展開を楽しみにしたいと思います(^^)
無意識ってなにか感じてるもんですね。
身近なツール
占い自体をいまはほとんどやらないから、あまりモノがないのですが、鳥さん柄の易カードはトランプでもタロットでもない本当に易だけのカードです。一枚引くだけ。だいたいそれでわかりますが、詳しく知りたい時は解説本で見る。でも詳しすぎると余計に混乱するからほぼ直感をメインにしています。
易はwebでもアプリでも出せますが、私は鳥が好きで可愛いから鳥さんカードです(^^;) 外出先ではアプリで見てますね。
密教カードは奥田みきさんの絵が好きだから持ってますが、使うのは半年に一度くらい。どっちかというと「画集」の意味合いが大きいですね(^^;)
ペンジュラムは手前の大きなアメシストのものを愛用しています。ムーンストーンのは予備ですね。
ごく小さなシンギングボウルも持っているのですが、実際に使ったのは2度くらいかな。いまは悪いものは近くにいなくなってしまったみたいです。
なのでお鈴のかわりに祭壇の前に置いてはあります(^^;) 悪霊払いじゃなくて空気清浄機みたいな感覚で鳴らすことはたまーにありますが(^^;)
これもwebで見かけたからやってみたけど、いや、前の倍くらい高くなってる??
私は自分の目をあまり信用してなくて(相貌失認もあるし)霊的なものも見えないから無視がたやすいし、影響を受けづらい利点はあるのかもしれません。いまさら身体を鍛えても無理ですが。それより気にしないほうが簡単だなあ(^^;) 疲れるしね。