ちょっとスピリチュアル…かもしれない

メインブログの中から、スピリチュアル色のある記事を抜き出しました。なにかの専門家ではありません。日常の中で感じることを淡々と綴っています。数秘術やオラクルカードにはちょっと興味があります。

 

マヤ暦 神聖暦ツォルキンが示す人生

マヤ歴を使った占いというのがあります。

 

他の占いに比べていまいちメジャーではありませんが、結構昔から存在するらしく、私が知ったのは20世紀、まだ「エルフィン」という雑誌を愛読していた頃でした。

 

エルフィン - Wikipedia

 

で、ふと思い出して、検索してみたところ、ネットにもちゃんとありました。興味があるかたはお試しください。生年月日だけで出来ます。

 

mayareki.biz

 

 

私の場合は以下のような結果になりました。

 

若い時にはそんなに感じなかった結果ですが、今改めて見てみると、思わず唸ってしまうものがあります。いつのまにかそういう感じに生きてきているのですが。そのことに若い頃は気付かないですが、それだけ多くの経験をしてきて実感してしまう、というのが正直なところです (ーー;)

 

他人の結果ですから、テキトーに読み飛ばしちゃってくださいね (^_^;)

 

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kin180  黄色い太陽 - 白い犬 の 音11


太陽の紋章 〈黄色い太陽〉

キーワード
「太陽の力」「円満・円熟」「公平」

●責任感が強い
小さい頃からしっかり者で明るく、決めたことは最後までやりとおします。
「責任」に反応しますので、物事をまかされると力を発揮します。
逆に「責任」がないと、まったくやる気がありません。

●納得しないと動かない
一貫性を大事にし、納得しないとテコでも動きません。
「責任感」が強く、「一貫性」を大事にしますので、
途中で変更されたり、中止されるのは苦手です。

●平等に扱う
太陽のようにすべてを照らし出だし、公平でありたいと思っています。

●話を聞かない
自分中心(太陽中心)と無意識で思っているようで、
多少のことは気にしません。
人からイロイロ言われることを嫌う傾向があります。
まわりの意見に耳を傾けることで、新しい発見があるかも。

●隠し事が嫌い
太陽の下では隠し事が出来ませんし、元々隠し事が嫌いです。
正直に生きて生きたいと思っています。
秘密ごともしゃべりたくなりますので、聞かないようにするのがベストです。

歴史上の人物では、相対性理論アインシュタイン、進化論のダーウィン

物質的にも精神的にも恵まれることが多いため、「感謝」の気持ちがポイントとなります。
たくさんの人、環境に支えられていることを認識し、誰にでも「公平」に接することを
意識してみてください。

適職
管理部門や渉外部門の仕事が向いています。
また、安定成長や成就の局面に入った分野で組織や企業で手腕を発揮します。

 

WS(潜在意識) 〈白い犬〉

キーワード
「誠実さ」「家族愛」「(宇宙の原理原則イディアに対して)忠実」「信頼」
 

●正直者
正直すぎる人で、自分の思いや信じる気持ちを
素直に伝える、やさしく厳しい人です。
ですが、自分が苦手な人には、助言をしません。
理論的に話をするよりも、
思ったことがすぐ口にでるので、言わなくていいことも
話してしまうことも。言葉にする前に注意が必要です。

●愛
「愛」について全般的に学ぶことが多いようです。
特に、家族愛。
家族や自分が家族と思っている人には深い深い愛情を注ぎます。
家族のためなら、自分を犠牲にしても家族を守ります。
「与える愛」「受け取る愛」「愛情」そして「自分自身を大切にする愛」
またそうなれないことからも学ぶことがあるようです。

●誠実・忠実
犬を連想するとわかりやすいですが、(人間的な価値観ではなく、宇宙の理念・イディア)
信じるものに対して誠実です。
信頼してほしいし、信頼されたいと思っています。

適職
忠実・堅実さからお仕えする要素から公務員、会社員

 

銀河の音 〈11〉

キーワード
「解放」「初志貫徹」
 

●強いエネルギーの持ち主
オリジナリティが高く、自分のスタンスやスタイルを
崩さず、独自の道を歩むエネルギーの強い人です。

「音11」の人は、太陽の紋章とWSが必ず反対Kinに
なる為、常に自分自身の中に
堅実さと奔放さなど相反する要素を持っています。
(「音2」の人よりもさらに大きな葛藤を持っています。)

一生、相克を抱えて生きていきます。

●強い信念の持ち主
粘り強く、一度決めたことは必ずやり遂げる
強い意志を持った人です。

●強い破壊力の持ち主
良くも悪くも、事をやり遂げるためには手段を選びません。
「改革者」という言葉が似合う人です。
結果的に「我」ではなく「公益」をもたらすことでは、
勢いに乗って大きな結果を生み出します。

人間関係
オリジナリティーが強く、他人の真似をするのが嫌いなため、
周りと不調和を起こし、混乱を招きやすい人です。

強すぎる信念を持っているので、
誰がなんと言おうと自分のスタイルを崩しません。

「音11」の人は、自分から周りと合わせようという機能が
ありませんので、周囲が理解し、尊重して受け入れてもらう
環境を整えることが大事です。

運気アップ
キーワード「初志貫徹」
出来ることをすべてやりきった上で、
起こることすべてに信頼をして待ちましょう。

適職
常にチャレンジする仕事。
スポーツ選手・画家・営業・政治家など
チャレンジしていく職業がエネルギーを解放

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ただ、とても引っかかったのがこの部分です。

 

ーーーー「音11」の人は、太陽の紋章とWSが必ず反対Kinになる為、常に自分自身の中に堅実さと奔放さなど相反する要素を持っています。一生、相克を抱えて生きていきます。ーーーー

 

そうそう、そうなんだよ。もう常日ごろから私自身の生涯の課題は「相反するもののバランスを取ること」だっていうのは自分で気付いておりました。

 

相反するもの。感情と思考、論理と直感、右と左、科学とスピリチュアル、東洋的なものと西洋的なもの、などなど…。山のようにあります。

 

これを象徴するように躁と鬱を行き来する双極性障害だったり、クロスドミナンスだったり、日本大好きなくせに、あまり日本的でない思考をしていたりするのです。(これは海外の友人知人に指摘されてわかります)

 

「バランスを取る」と言っても非常に難しいことばかりなのもわかります。でも失敗は出来ないのもわかっています。そういう運命に負けるとやっぱり目茶苦茶になりかねないかな?という危惧もあるにはあるので、だから自分に負けられないっていうのもやっぱりありますよね (^_^;)厳しい人生だなあ。

 

…まあ、でもわりとそれを楽しんでいるのも確かなんですが…。きっと死ぬまで退屈出来ないね〜 (^_^;)

 

占いが示す結果って人生のかなりを過ごしてから明白になったりするんだな。別に占いに捕われて生きてきたわけではないんだけど、それでも自然にそういう方向性に流れていっているから面白いなあ、と思います (^_^;)

 

 

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あれって「霊視」なの?


Facebookの方で、スピリチュアルに詳しい方とやりとりをしていてわかったことなんですが…。

 

私は本当に金縛りにあったこともなければ、幽霊も見えないし、まったく霊感はない、と思っていた人間なんですが、いまから30年近く前に、こういう体験をしました。

 

眠りに入ろうとして、うとうとしていたところ、枕元に強い気配がありまして、それと同時に「これは兵隊さんだ。でも戦死した伯父さんではない」ということもわかりました。そうはいってもなにをどうしたらいいのかもわかりません。心の中で「ごめんなさい。私にはなにも出来ません」たぶん、伝えたいことがあってもわからないと思うし…、と謝るしかなかったんですが、そうしたらふっと気配が消えました。

 

その後で食あたり的に体調を崩したりもしたんですが…。

 

 

 

この話、わりと誰にもありそうですよね、と言ったら「それが霊視ですよ」って言われてしまいました (^_^;)

 

視覚を使って見ているのでも、聴覚で聴いているのでもないのですが、でもイメージなどはわかるんですね、頭の中で。あれが「霊視」というものなのか…。わかりました。

 

霊能者として仕事をしているような人は、ああいうものを意図的にキャッチ出来て対応が出来るのか…なるほど…。

 

特に「怖い」という気はしませんでした。でも自分にはなにもしてあげられないのに、どうして来るの?来てくれてもなーとか考えていました。
体調を崩したのはそれだけ強い陰の気に当てられたせいのようです。一時的なもので。

 

ちなみにうちの近所には大正時代から、終戦に至るまで、かなり広い範囲に練兵場がありました。あのときの兵隊さん、なんとかしてくれる人に出会えて、なんとかなってくれていたらいいのですが… (^_^;)

 

 

この「霊視」っていうのは特別なようだけど、実は創作の時のイメージのキャッチとか、そういう感覚に似ているな…。イマジナリー・フレンドとは微妙に違うし、チャネリングというのともまた微妙に似てるけど違うし…。説明し難いですが「でもあるんだ」ということだけははっきりしてるんですよね。

 

幻覚ともたぶん違いますね。眼では見ていない。まあ、人間の視覚も結構曖昧なものですが…。

 

第三の眼とか言いますが、そういうものがあっても不思議じゃないかもね、という気はなんとなくします。なんというか、理屈や論理以前にそのあたりで理解して納得しているものもありそうですし。

 

 

 

個人的にはいいものと出会えたら嬉しいですが、反面ああいう能力が強くて、それを仕事にするのって大変だろうな、とも思います。本気で人助けじゃないと出来ないでしょうね。

 

 

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誰かが力を貸してくれる 不思議な経験

2015年10月17日の記事の再掲です

 

人間の心と身体には思った以上に密接な関係があるようだと思いますが、私の場合、わりと自分でも危機対応に備えて身体が変化する瞬間、っていうのを体験してるんですよね。

もともと子供時代は人ごみに行くだけで翌日に自家中毒で意識不明になるような感じでしたから、外界に反応する過敏なところはあるかもしれません。
いまでも季節の変わり目でずっと微熱が続いてるし。(そのかわり風邪を引きにくい利点もありますが (^_^;))

 

ここ10年あまり…11〜12年かな?
家族が次々に病気になって、介護することになって、病状が急変したり発作が起きたりで、救急車に付き添いで乗ること十数回。(自分が乗ったのは去年の交通事故の時だけです)
ご存じかもしれませんが、付き添いっていうのも結構大変なんですよね。詳細説明とか、入院の手続きとかもろもろあって。全然ぼーっとしていられません。心配ももちろんありますし。

そういう緊迫感のある状況を不本意ながら十数回体験していたら…。
それまで30年以上、ずっと悩まされてきたパニック障害がいつのまにか完治してました。驚きです。

 

「なにがなんでも私がやらないといけない」ということが続いていたので、それを懸命にこなしていくのが(自分のことを考えるのもあとまわしで)一種の認知行動療法みたいになったんでしょうか。
でも完治したのは頑張ったご褒美みたいでとても嬉しいです (^_^)

救急車にそれだけ乗りたくはないものですが… (^_^;)

 

で、2年前の10月。母が倒れた病室で、「これは完璧に介護が必要になるな。困ったなあ」と頭を抱えていました。

 

その時は2年ほど前から、左腕の五十肩らしき痛みに悩まされていたからですね。腕はもちろん上がらないし、後ろに回してエプロンの紐を結ぶことも出来ないし、当時はかなり苦労をしていたんです。

その腕で介護なんて可能だろうか?と母の病室で悩んでおりました。
その時ですね、自分でも信じられないことが起きました。
突然に腕の痛みが消失したんですね。わずか数秒のことでした。

さっきまであんなに痛かったのに…。狐につままれたような変化でした。
でも、もう痛くない。介護も出来る、と思いました。

 

あとでお聞きすると、非常時対応で左手の先まで一気に「気が通ったのでは?」ということでしたが、こういう医学的ではない説明がなんとなくはまる体験が時々ありますね。不思議です。

まあ、私は結果オーライ、と思う方なので、ありがたくその状況を感受しております。
実際に家族のために必要な腕でしたから…。

誰かのために頑張ろうと(主に家族ですが)すると「よし、頑張れ」という力を神様が与えてくれているような気もします。「自分のため」じゃないんですよね。「自分以外の人のため」に使う力は貸してもらえそうな気がします… (^_^)

 

 

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