ちょっとスピリチュアル…かもしれない

メインブログの中から、スピリチュアル色のある記事を抜き出しました。なにかの専門家ではありません。日常の中で感じることを淡々と綴っています。数秘術やオラクルカードにはちょっと興味があります。

 

「出来ない」けど「やらなくていい」の??

 

瞑想が出来ない

 

両親を介護するようになってから、私の眠りはとても深くなりました。そのくせ、異変にはいち早く気付くという不思議。

 

最近特にほとんど夢も見ませんし、ほとんどの場合、睡眠負債がなくても、眠りにつく就眠ポーズで勝手に腹式呼吸になって、10も数えないううちに寝てしまう「気絶入眠」です。それで次に気がつくと夢見ないで6,7時間が経っています。

 

なにが困るかというと、横になろうが座ってもたれていようが、同じように瞬間的に寝てしまうので、瞑想が出来たことがありません。どんな時間に試してもだめで、眼を閉じる=寝るという条件反射的になっているのでは?とも思います。

 

でも前に集団でのセミナーの写真を見たら、参加者さん、半分くらい寝落ちしてらしたよ(^^;) 眠いのも自然やなあ、と(^^;) リラックス有意義やん(^^)

 

 

 

 

 

覚えられないあれこれ

 

 

どうも脳に関係することが多いので、双極性障害と関係があるのかもしれませんが、父が亡くなった2009年から現在に至るまで、あの短い般若心境がまったく覚えられないのです(-_-;) 

 

記憶系はとにかく苦手で、心経よりもさらに短い祓詞すら覚えられなくて、半年以上経っても仕方がないから毎朝メモを見ながら唱えています。内容は理解しているのに、言葉や音声がうわすべりして浸透せずに流れて行く感じ。こんなではむしろ逆効果にならないか?と思いました。

 

南無妙法蓮華経をあげ続けると瞑想のような状態になるとも聞いたのですが、それでも駄目だなあ。意識がすぐに「ここじゃないどこか」へ行ってしまってる感じです。

 

そもそも自分に身体があることの違和感が半端なく大きいものでそこから始まっているのですが。意識が飛ぼう飛ぼうとしているみたい。

 

身体の調子が悪いとそちらを意識して気づかわずにいられないので、それがストッパーになってるというか、負荷というか重りがあるから、なんとか地に足がついてるのかも。

 

守護霊さんに尋ねると、こういう上滑り感は「必要ないから」と言われます。寝ているあいだは本当に「ここじゃないどこか」に行ってるらしいです。

 

そこでなにしてるの?「勉強とか人助けとか」寝ている間もそうなら、たっぷり寝て起きても疲労回復してないわけだ。

 

まあ、たまに父と入浴とか、そういう短い癒し系の夢もあるけど、実はあの世でも結構ハードワーク?(^^;)

 

毎朝あのまま目が覚めなければきっと死んでるってことだと思います。

 

そういえばもうかなり前から私はパワーストーンの意義を感じなくなっているけど、どうして?「必要ないから」。

 

まあ、必要な人もあると思いますが、いまの私にはもう必要ないみたいです。鉱物標本とかはちょっといいな、と思うけど。いろいろと三次元のものがあんまり必要ない感じ。カードなどもそうですね。もうオラクルカードにも手を付けなくなりました。たまに易をやるくらい。

 

前例がほとんど参考にならない感じですね。まあ、それも仕方がないことなのでしょう。

 

現世ではますますお金儲けとは遠ざかりますね(^^;)

 

 



 

いつかその時が来たら

 

機会だから聞くけど、もうバケネコさんにはお会いした?と尋ねて見たら……まだみたいな感じですね。まあ、タイミング的にもバケネコさんも忙しいだろうな。

 

実は去年の夏、私が暑さのための体調不良でダウンしていた時、パックご飯とかいろいろ食料を送ってくださってとてもありがたかったのです。Amazon経由でしたので、住所などもわからず、お礼を、と思いつつかなわないままでした。

 

でも恩送り〔ペイフォワード)みたいな形の方がバケネコさんは喜んでくださるかなあ?と。より多くの人の気持ちを楽にするほうが本意だろうな、と思えるので……(^^;)

 

これからもささやかに気持ちを伝えていければなあ、と思います。

 

 

 

 


「URAOTO」さん、リニューアル記念にもらってきたアイコン。玉藻の前らしい。

有料コンテンツなので、リンクはご遠慮しておきますね(^^;)

 

 

 

病気という課題の意味

 

ひさしぶりにこちらの記事です。このごろあんまり境界がなくなってきてるんですが(^^;)

 

ひさびさに読んでいた愛葵さんのブログで、昨日と今日の記事はタイミング的にも私への伝言もあるかな、と感じたのでメモしておきますね。

 

持病に救われる

ameblo.jp

 

つらい時にどう思うかが分かれ道

ameblo.jp

 

うちの守護霊さんには「負荷」と言われます。生まれつき丈夫ではない体質ですが、もしも丈夫な身体で医療関係の仕事に就いて、海外で働いていたりしたら、それはそれで長生き出来なかったかもしれません。医療の仕事がこなせるほど生来タフではなかったみたいですね。

 

 

あと私は宿曜でいうと斗宿なんですけど、この斗宿というのが、青春期に命に関わるほどの苦難に出会う人がとても多いらしいです。

 

shukuyo.jp

 

 

幼少期から青年期までの人生初期には、家庭や学校での問題、病気など本人に責任がないことでの苦難が多く、はっきり言うと地獄のような波乱の人生を歩みますが、いつかは抜け出し、この苦労によって心が強靭になります。自分との闘いに強いという斗宿の特性もさらに伸びます。斗宿はスピリチュアルなものと縁があり、数奇な人生を歩むこの時期に神秘的な体験をする人も多いです。

 

 

この宿曜も数年前に知ったのですが、本当にその通りで驚きます。何回入院したかわかりませんし。敵は外にはいなくてあくまでも自分自身ですね。

 

高二の時に患った慢性膵炎とパニック障害は、膵炎の方が完治するまで、そして資格を独学で身につけて小児科医院に就職するまで、実に8年近くを要しました。パニックの方は30年くらいね。

 

でも病気が治るまでめげずに医療事務を勉強したり、洋裁を習ったり、同じ漫画とお絵描き仲間を全国で見つけてサークルに発展させたり、なにより自分の漫画を描いていたりして、全然無駄に過ごしていませんでした。

 

内臓の病気の方がわかりやすく、治りやすいです。

 

まあ、普通の人は受験から大学進学、就職するまでの時期でしたが、人並みのこだわりをもたない私にはわりちどうでもよくて、療養中にやりたいことやってました(^^;) 苦難はチャンスだとどこかで思ってたみたいです(^^;)

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20220412080316p:plain

 

 

あれこれ言っても仕方がない。まあ辛いから愚痴はこぼしますが、誰かのせいにしたことないし、自分が悪いのでもないです。課題だもん♬

 

で、結局スピリチュアルに関心も強いんだな、昔から。うちの家族のうちではあたりまえの話題のひとつでしたし。

 

病気も障害もその他のこともやっぱり修行だと言うのは思っていたので、そんなに落ち込んだことはありません。すべてが学びの機会だと思っていました。まあ、しんどいですが、これはこれで仕様がないですよね。この条件で出来る最良のことをやればいいんだと思います。

 

haruusagi-kyo.hateblo.jp

 

 

…そんなわけで、勝手にメッセージな感じで受け取らせていただきました(^^) ありがとうございました(^^)

 

副反応から抜けてからいろいろ周りがにぎやかです。スズメだのカラスだの龍だの。

楽しいね(^^) おきつねさんにも会いたいな。

 

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20220412080613p:plain

この絵でマグカップ作ろうかどうか迷ってて『まだ作っていません。ちょっと出費が答えてます。いらないもの買ってないけど。

 

 

 

 

 

世界は静かに変化する

 

Twitterにメモしたことですが、そのまま流れて行きそうなのでこちらにメモしておきます。すでに今までにも書いていたことですが。

 

私は輪廻転生を信じています。だってそれしか説明がつかないことがたくさんありすぎて。納得したらほぼすべての疑問が解けたので。でも肉体を持って生きる今生はとてもしんどいので、早く卒業すべくそれなりに大事に生きております(^^;)古い魂はどこかでそういうことを記憶しているみたいです。

 

スピリチュアルで聞く派手な言葉とか、効果なお守り(パワーストーンなどの)とか、そういうものとはなんとなく違う気がする。

 

そう思うと、いまではほとんどのそういうものを持たなくなりました。結局そういうのも自分のうちにありそうです。わずかにいただいたモノなどは持っていますが。

 

同類らしき人たちには宗教者やいろいろなお仕事の人がいますけど、あまり物質的な目線で世の中を見ていない感じですね。もっと根源的に大事なものを見ています。

 

そういうことに気付くと同じような人と出会う確率が増えます。 でも陰謀論云々に左右される人はいませんね。そこは長い経験で。昔から知ってるけど、「厶ー」を持ち出すまでもなく違うのはわかります。理屈じゃなくて。

 

占いや心理学関係は振り返りとか自己分析とかそういう利用法が面白いなあ、と思います(^^;) 

 

精神科医神田橋條治先生の本を1冊読んでみたけど、なるほど一度受診してみたい気持ちになりました(^_^;)

 

 

自分を掘り下げて分析してみたい患者さん向き?あまり精神科の薬は使われないし、緩めの漢方とかかな。弟だと合うか合わないか微妙。すでにこの世にいらっしゃらないのが残念です(^_^;)

 

 

 

自分の持病のおかげで、こういうことにも偏見がないからありがたいです(^^)

 

古い魂の方々は、みなさんきわめて静かに自分が出来る善きことを淡々と続けておられます。覚醒と言うのは派手ではないけど、結局そういう感じなんだと思っております(^^)

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20220126164010j:plain