ちょっとスピリチュアル…かもしれない

メインブログの中から、スピリチュアル色のある記事を抜き出しました。なにかの専門家ではありません。日常の中で感じることを淡々と綴っています。数秘術やオラクルカードにはちょっと興味があります。

 

病気という課題の意味

 

ひさしぶりにこちらの記事です。このごろあんまり境界がなくなってきてるんですが(^^;)

 

ひさびさに読んでいた愛葵さんのブログで、昨日と今日の記事はタイミング的にも私への伝言もあるかな、と感じたのでメモしておきますね。

 

持病に救われる

ameblo.jp

 

つらい時にどう思うかが分かれ道

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うちの守護霊さんには「負荷」と言われます。生まれつき丈夫ではない体質ですが、もしも丈夫な身体で医療関係の仕事に就いて、海外で働いていたりしたら、それはそれで長生き出来なかったかもしれません。医療の仕事がこなせるほど生来タフではなかったみたいですね。

 

 

あと私は宿曜でいうと斗宿なんですけど、この斗宿というのが、青春期に命に関わるほどの苦難に出会う人がとても多いらしいです。

 

shukuyo.jp

 

 

幼少期から青年期までの人生初期には、家庭や学校での問題、病気など本人に責任がないことでの苦難が多く、はっきり言うと地獄のような波乱の人生を歩みますが、いつかは抜け出し、この苦労によって心が強靭になります。自分との闘いに強いという斗宿の特性もさらに伸びます。斗宿はスピリチュアルなものと縁があり、数奇な人生を歩むこの時期に神秘的な体験をする人も多いです。

 

 

この宿曜も数年前に知ったのですが、本当にその通りで驚きます。何回入院したかわかりませんし。敵は外にはいなくてあくまでも自分自身ですね。

 

高二の時に患った慢性膵炎とパニック障害は、膵炎の方が完治するまで、そして資格を独学で身につけて小児科医院に就職するまで、実に8年近くを要しました。パニックの方は30年くらいね。

 

でも病気が治るまでめげずに医療事務を勉強したり、洋裁を習ったり、同じ漫画とお絵描き仲間を全国で見つけてサークルに発展させたり、なにより自分の漫画を描いていたりして、全然無駄に過ごしていませんでした。

 

内臓の病気の方がわかりやすく、治りやすいです。

 

まあ、普通の人は受験から大学進学、就職するまでの時期でしたが、人並みのこだわりをもたない私にはわりちどうでもよくて、療養中にやりたいことやってました(^^;) 苦難はチャンスだとどこかで思ってたみたいです(^^;)

 

 

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あれこれ言っても仕方がない。まあ辛いから愚痴はこぼしますが、誰かのせいにしたことないし、自分が悪いのでもないです。課題だもん♬

 

で、結局スピリチュアルに関心も強いんだな、昔から。うちの家族のうちではあたりまえの話題のひとつでしたし。

 

病気も障害もその他のこともやっぱり修行だと言うのは思っていたので、そんなに落ち込んだことはありません。すべてが学びの機会だと思っていました。まあ、しんどいですが、これはこれで仕様がないですよね。この条件で出来る最良のことをやればいいんだと思います。

 

haruusagi-kyo.hateblo.jp

 

 

…そんなわけで、勝手にメッセージな感じで受け取らせていただきました(^^) ありがとうございました(^^)

 

副反応から抜けてからいろいろ周りがにぎやかです。スズメだのカラスだの龍だの。

楽しいね(^^) おきつねさんにも会いたいな。

 

 

 

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この絵でマグカップ作ろうかどうか迷ってて『まだ作っていません。ちょっと出費が答えてます。いらないもの買ってないけど。