ちょっとスピリチュアル…かもしれない

メインブログの中から、スピリチュアル色のある記事を抜き出しました。なにかの専門家ではありません。日常の中で感じることを淡々と綴っています。数秘術やオラクルカードにはちょっと興味があります。

 

意識レベルで自分を深く知りたい

 

メインブログはお休みして、今日はこちらだけ書いています。

 

 

自己探求は興味がつきません

 

この話題はしばらく前から書きたいと思っていたのですが、私にはうまく要約する自信もなくてのびのびになっていました。「意識レベル」というのは医学でいうところの意識レベルではありません。「意識高い系」とも違います。精神科医が人の本質について意識を数字で表すことが可能で、それを計測することも出来る、という内容の書籍を出しておられます。

 

数字を出すと言っても人間の優劣を表すのでもないですし。

 

精神科医にはユニークな方が多いので、2020年に読んで軽躁状態になった「一流の狂気」みたいな刺激もあるかなあ?と(^^;)

 

ちなみに教えてくださったのはa-wiさんです。面白かったです。難解は難解だと思うんですが、私の場合、難解な本はしばらく時間を置いて腑に落ちる場合が多いのです。

 

 

 

こっちもついでに読みました。

 

 

 

「パワーとフォース」の内容はこのあたりのブログが詳しく書いてくださっています。(と言って手を抜く私(^^;))

 

spi-con.com

 

でもこれは真面目に作りました。Illustratorでこういうのはちょっと久しぶりです(^^;)

 

 

 

 

自分のことをもっと知りたい

 

それでもって、ココナラのサービスにこういうのを見つけました。本来の意識レベルと分離した意識と言うのが興味深くてお願いしてみることにしました。

 

 

意識レベルから『魂とあなたのギャップ』を見つけます 【気づき】分離意識とエネルギー体を判別し個別にアドバイス!

 

 

 

私の場合、ひっかかる箇所が他の人よりやや多く、しかもその問題点がちょっとぴんとこないので私もどうしてだろうと考えました。

 

そうしたらその気になる数値の部分は今生で両親から学んだことの部分ではないかと思いました。不思議なことに両親への理解は2人の死後も深まっているのです。振り返って納得出来ることも多いですし。私がメンターだと感じるのも当然ですね(^^;)

 

私のパターンと違ってなにかひっかかるこだわりがあったり、深層にある気になることなど一緒に考察してくださいますので、大変深く意義ある内容のセラピーでした。ホントに正直このお値段では安すぎると思います(^^;)

 

 

それでですね、このひで汰さんは内容が深いブログも書いてらっしゃいます。ここね。

 

imacocorotokarada.ti-da.net

 

実は私も三浦春馬さんは自殺とは思えないですが、でも陰謀ともちょっと違うかも、と勝手に思っています。(根拠はありません。当時の直感)

 

 

 

意識レベルが拡がると、たとえば私のイメージでは、登山をしていて、途中で霧が晴れて一気に空と下界と山腹の風景が拡がる感じ。さすがに一気に、とういうのは無理としても視野が拡がるのは爽快だと思います。

 

見える世界が違うと生きづらいと感じることさえ払拭されるかも(^^) …だよね。私の感じでは視野が拡がることなんですね。

 

さらに私個人は深層意識の中に潜って(ダイブ)いく感じでもありました。

 

 

 

それと、この書籍のCMをしたいと思っていたのですね。

 

「パワーとフォース」の難解さを初心者にも取っつきやすく読みやすくされた本です。

 

 

 

私はココナラのやりとりのお返事待ちの間に読みました(^^) とてもわかりやすいです。おすすめ(^^)

 

なんつーかね。個人の意識レベルが上がると、世の中全体の意識も上がるみたいです。平和な世界を実現させたいという願いが、多くの人の平和を願う心でいつかかなうといいのですが…。

 

おまけですが、心と身体の反応は私も守護霊さんとの会話でお世話になっております(^^;)

 

 

 



 

 

 

 

 

 

やっぱりすべての世界は重なってる気がする

 

うっかりメインブログに書いちゃった、こちら系の話を抜き出して転載しますね、だんだん境界がなくなってきましたけど、まあいいかあ(^^;)

 

 

私の嗅覚は敏感な方みたいです

 

昨夜、ここしばらくご無沙汰だった旧宅の仏壇の匂いがするなあ、と思ったらご先祖さんたちだったみたいだ。

 

もうあの仏壇は引っ越しのときに処分してしまったのでここにはないんですよ。供養して焼却してもらったから、この世にもないんですね。でも卓上ミニサイズの両親の祭壇の中に先祖代々の過去帳と戦死した伯父の遺骨のかわりの砂は入っています。毎朝お茶とお線香あげてるからまとめて拝んでる形かも?

 

咄嗟になんかお彼岸?とか思ったけど全然違いました。尋ねてみたら単に元気付けに来てくれたみたいです(^^;) ありがとう(^^)

 

あまり短いスパンでの転生はないような気がします。おじいちゃんが死後50年以上経ってるけどまだのような…。伯父さんだって戦争から、えーと77年くらい?でも引っ越しの前に「自分も連れて行け」という強力アピール来たし、そのまえの父のお迎えも伯父さんだったし、まあ、案外あちらでゆっくり出来るのかもしれませんね(^^;)

 

四十九日生まれ変わり説も聞いたことあるけど、そんなにせわしないのは嫌だ(^^;) ブラック過ぎ。やっとあちらに着いたくらいでしょ。ゆっくり休ませてくれよ。

 

両親もそうですが、うちのご先祖さんも文句とか言わない人たちでいいのかなあ?と逆に思うくらいですが(^^;) おばあちゃんは昔はわりと厳しい人だったけど、歳を重ねるにつれて丸くなった缶があります。そういう性格の底っているみたいです。

 

うん、土日のあいだくらいに全部ネット関係が片付くと嬉しいな、と思います(^^;)

 

昨日食べ物の話で「匂いが強い野菜も苦手」と書いてそれまで自覚はなかったけど、私は意外と嗅覚が脳と直結してるんだとわかりました。だから芳香現象に気付きやすいです。

 

五感の延長にあるシックスセンスみたいな感じで、得意で発達している器官はそれぞれなんだと思います。

 

私はこういうことも面白がるので、だれも怖がらそうとはしてくれません(^^;)

 

まあ、家族だしね。みんな成仏はしてるんですよ。でもひと休み中は暇かもしれません。いつどこで家族解散になるのかわかりませんが、私の時もお迎えに来てくれるのは楽しみです(^^;) いつも励ましてくれて嬉しいです。ありがとう(^^)

 

これ、かなり当てはまります。

 

nandemoii.com

 

 

でも現実でも火事にいち早く気付くとかはやっぱり「鼻」なんですね。なにかが焦げてるとか、ちょっとした異変に髪の毛が逆立つ感じ(妖怪アンテナじゃないですが)。

 

お隣さんが夕食メニューで焼き魚だとか、ご近所が揚げ物だとか。流れてくる匂いでてんぷらやコロッケが食べたくなったりして。夕方のカレーの匂いは最たるものだと思います。(うちは朝から作ってるけど)

 

まったく個人的な感覚なんですが、こうしてしばしば思い出すのが先祖にも故人にも一番喜んでもらえる気がします。忘れられると寂しすぎるよね。だから私が書くから、むこうからも来てくれるんだと思っています(^^)

 

それでいつも元気をくれるから本当にありがたいです(^^)

 

 

香りの変化に気付けるように芳香剤の類いは置きません。お線香と精油

家の中を風通しよくしておくのも好きです。

 

 

 

 

あの穏やかさの中の「本当」が好き

 

 

露神さんて、レイコさんの友人帳に書かれていたくらいだから、あやかしに近い存在だったと思うんですよね。小さな祠に住んでいた露神さんをハナさんは子供のころからずっと信じていて手を合わせて世話をしていた。露神さんは彼女の成長を影からずっと見守っていた。

 

年老いた彼女が病を得て足が遠のくと露神さんも小さくなってしまった。そのサイズで夏目君と出会っています。そしてハナさんが旅立つ時に露神さんももろとも旅立ちます。

 

露神さんに「これからは俺は信仰するから」逝かないでくれ、という夏目くんに「駄目だよ。君はもう友達じゃないか」という露神さん。何度見ても泣けます。「心が持つパワーが具現化された」みたいなお話。ごく初期に書かれてますが、なるほど緑川ゆきさんはわかっている人だなあ、と思いました(^^;)

 

さらに面白いのは、海外のアニメファンの感想を集めて翻訳したサイトがあるんですが、あのきわめて日本的と言えるニュアンスがほぼ正確に伝わっていること。まあ、派手な展開が好きな人には物足りないかもしれませんが、あの世界観を受け止めてくれた人たちに感謝です(^^)

 

 

blog.livedoor.jp

 

 

私も確かDVDまで買った、気がする(^^;) どこにあるんだろう?(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

桃はハナさんからのお供え物

 

 

 

強制除霊師・斎さんという方

 

 

そういえば私、いままで生きてきて、霊能者に相談しないと駄目だ、というような問題には多分ぶつかったことないなあ。人力で解決に導けるケースが殆どでありがたかったですね。いや、だってそういう知り合いもいませんし…。

 

世の中には人が弱ったり悩んだりしているときにつけ込む輩もいるんですけどね。

 

メインブログではご紹介出来なかったシリーズですけど、いい機会かも、と思って取り上げさせていただきますね。いまちょうどKindle unlimitedになっているので、私も全部再読しました。

 

本当は連載が始まった当初から3年前に奇しくも乳がんの転移で亡くなられたことも知っています。機会があればお会いしたかった感じですが、うちに深刻な相談事がないから機会がなくて残念、かも?(^^;) ご存知の方は多いかもしれません。

 

「ドS霊能者」と言われていますが、私はかなりツンデレな方だと思います(^^;) 自宅に10匹の猫(それも病気や障害のある子が多かったらしいです)を飼ってらして、その子らの世話のために仕事は遠くても「日帰り限定」です。

 

歯に衣着せぬ口調でぶれない人で、霊的な問題じゃない時ははっきり言っちゃうし、自分の勉強のために普通の人生相談もされてたそうですが。指針はやっぱり天界みたいだけど、そのへんのお話もっとお聞きしたかったかも。

 

 

 

間をとばしてます、すみません。全12巻。流水さんとのエピソードも面白いです(^^;)

 

 

 

やはり人の寿命は決まっているようで、斎さんの場合は数字のようなものが見えるらしいです。その寿命の時に逝くとしたらちゃんとお迎えがあるようです。

 

でも寿命がきても医学の発達でさらに生かしておけるようになって、このごろ、90歳を越えた高齢の親を子供たちが医学の力を借りて、無理やり延命した場合、地縛霊(あれ?浮遊霊だったかな?記憶が曖昧ですみません)になってしまうそうです。それはあまりにもお気の毒。

 

私も母の延命はやめて欲しいとお願いしたので、そういう無理やりな地縛霊(浮遊霊)にさせなくてすんでよかった、と思いました。

 

ご自分の寿命のこともなんとなくわかっておられたようですが、比較的淡々と闘病されていたイメージが残ります。それと今回の人生で転生が終わるということも。

 

家や土地ごと結界を張れたりするので、かなりの力がある人だと思いますが、基本的には普通の生活がしたかったみたいです。まあ、でもああいう形の人助けになだれ込むパターンもやっぱり天の意志かもね、と思ったことでした(^^;)

 

お会いしてみたかったけど、ご縁がなければそれはそれで幸せなのかもね。お二人とはいらっしゃらない方ですし。

 



 

おまけ。

斎さんの死後、残された猫たちはマネージャーさん(大家さんの孫)が引き取り手を捜して、めでたく全部もらわれていったそうです(^^)