去年の2月、弟の鼻血が止まらなくなって、府立医大病院に4軒目の救急で行って、遅いし遠いし帰れなくなって、看護師さんにお願いして談話室に泊めていただいた話をしましたっけ??前に書いてたらすみません。
ナースステーションにほど近い談話室のソファーの上でバッグを枕に仮眠したんですが、さっきまで軽食を食べていた椅子とテーブルのあたりで、人の気配がして紙をめくる音や字を書く音がしていました。一晩中照明は付いてたけど、あんまり頑張っておられるので「体に悪いから早くお休みください」と願いつつ私もうとうとしたんですが。
…何も見えないから、音と気配と匂いくらいしかわからず、それでも「休んで。そんなに頑張らなくていいから」と言わずにおれず。過労死された人なら申し訳ないな。
明け方5時ごろに入院患者さんがふらっと入ってこられて、テレビを付けられたので音も気配も消えました。私もその間に顔を洗いに行きました。患者さんはすぐに部屋に戻られたようです。
で、戻ったら静かになっていた。朝だしね、と納得して弟と話をして帰宅。で、午後に怒涛の確定申告へ。
私からすると病院に霊がいるのは当たり前の感覚ですね。悪さするものじゃ無ければ気にしないです。ただいつまでもうろうろしていないでおうちに帰られた方がいいですよ、ということだけは伝えますが。もう肉体がなくなれば自由に動いてもいいんだしね(^_^;)
基本的に私は怪談もホラーも怖くない人です。
明日は弟が不調を訴えるので、また「クリニックを臨時受診する予定です。また半日潰れるかも。今月3度目ですね。タクシー代が痛いです( ; ; )