私は私以外の誰にもなれないし、
他の人もその人以外の誰にもなれない。
だからその人をもっとも効果的に癒せるのはその人自身ではないかな。
最高のヒーラーは自分自身、というのをどうやって引出してあげるか?
が もしかしたらカウンセリングの真髄なのかも。
長く付き合っている病気などがあるとその人なりの病気との付き合い方が
できつつあったりするし。
そういうところに途中でうかつに他人が口出しできないことも
少なくないし。下手にアプローチすると反発を呼ぶだけなので、
それぞれがセルフカウンセリングが出来るようになればベストかもしれない。
そういうことをふと思っていたのでメモしておく次第ですφ(.. )メモメモ
カウンセラーって難しそうな仕事だ。
精神科の受診はそんなに長く時間が取れませんので、私はいつもメモを活用しています。
A4に打ち出して半分か2/3くらい。おかげでいろいろスムーズに運んでいます。
そういう工夫が生まれるのもベテラン患者みたいな(^^;)
カウンセリングは私自身は未体験ですが、やはり相性が大きいみたいですね、患者さんとの。
専門職だから資格がいりますが。もっと気軽な相談場所はあってもいいのかな?とかふと考えたりします。