インナーチャイルド
インナーチャイルドの具体的な症状
他人と話していて、すぐに「自分が悪い」と思い込んでしまうのは、インナーチャイルドがいる人の特徴です。その結果、すぐに謝罪をしたり、責任を取ろうとしたりします。ときには、自分に非がないケースでも謝ってしまうため、社会生活で損をしがちです...
私、これっていないかもしれない。あんまり自分が悪いとは思わないし、実際に悪いことってほとんどない気がする。つつましくないかも…(^^;)
あえて言うならこの子らが近いですけど、全然そういう性格じゃないもんね(^^;)
このごろ面白いです。昔から「なんとなくやってた」ことの意味がわかったりするので、私の直感とか自然体の選択とかはほぼ正直なんだなあ、と思います。
きっとこれは誰にでも言えることで、インナーチャイルドを癒す必要がある人はもっと自分の内面を見つめて自分に正直に生きて欲しいというメッセージみたいな気がします。内なる子供を自由に解放するというそのままですね(^^;)
お墓参りに行けるといいけど…
お彼岸は過ぎたし、お花見はもう無理っぽい気もするけど、来週あたり体調がましなら両親のお墓参りに行けるいいなあ、と思います。ただし、財布の中身と相談してからね(^^;) 往復のタクシー代で4~5000円くらいかかるのが難儀なところで。ほかに直通で行ける交通がないからなあ。ここホントに不便(-_-;)
でも前の時みたいに喜んでもらえると本当に嬉しいので…(^^;)
弟を誘うと伏見稲荷は無理になりますが(そんなに歩けないし)その時は墓参だけでもね(^^;)
実現できたら嬉しいです。
肉体と魂が離れる時
祖父母と両親を看取って思ったことですが、人間の魂はその人のベストなタイミングで身体から離れるんだなあ、ということです。
病気にしろ事故や災害にしろ、どういう亡くなり方をするのかはわかりませんが、もっとも一般的な病死の場合は徐々に肉体と魂の結びつきが弱くなっていって、それで一番無理のないタイミングで離れる感じです。
事故や災害の場合はもっと短い時間ですが、意識としてはあっというまなのかもしれません。苦痛が長引かないのはありがたいことですが…。
両親はきちんと段階を踏んで旅立ちました。お迎え現象もありましたね。私は見えないけど。ある程度の年齢で病気で亡くなるのは穏やかなことかもしれませんね。
自殺がきついのは、まだしっかり肉体を合一している魂を無理やりに引きはがそうとする不自然なことだから。運良く助かったけど、重い障害を負ったと言う人がそれでも二度と死にたいとは思わない、とおっしゃるのはそれだけの体験をされたからかもしれません。
私も出来るなら両親みたいに穏やかに死ねたらいいなあ、と思います。ずっと死を想定して生きてきた子、というのはもうインナーチャイルドとは言えないよなあ…(^^;)