仏教の数え方がわからないんですが、今日は2018年に亡くなった母の祥月命日です。(多分3回忌は去年だと思いますが)
まあ、わりとよく普段から話しているからいつも通りでいいかなあ、という気がするけど。
私は形式的なことを一気に飛ばすのを知ってる人だからまあ、いいのかな。ごめん(^^;)
いま柑橘類が結構お高くて、かわりにいちごをパックで買ってお供えしました。イチゴなら父も食べるでしょうし。安価なスーパーだと上等なスイーツは置いてないので、それはまた後日。
母と私は魂の双子。いわゆるソウルメイトといわれる関係です。あ、双子だからツインソウルの方かな?これは宿曜占星術ですね。星と生まれ曜日が同じで「命」という関係になるそうです。これもプロの方に見ていただいたので間違いないですね。
ツインフレームとかもありますが、区別がつきません(^^;) なにがなにやら???
命の関係
現世で出会うべき宿縁で結ばれているソウルメイトの関係です。同じ価値観を持ち、人生の使命や役割も似ているので、損得ぬきに応援でき、力の貸し借りも無理なくできます。時を経て再会しても、以前と同じような関係にすぐ戻れるでしょう。
基本的相性
同じ宿を持つ「命」の相手とは運命的な縁がとても深い人です。 お互いに「命」の関係となる相性の確率は、6種類ある相性関係の中でも一番低く、 出会いの確率も27分の1となります。たとえ住む世界が違っても不思議と尊重し合え、さりげなく必要な手助けをしてくれるので、絡むことで揺ぎ無い信頼関係が築けます。めったに出会う事のない相手ですが、一度出会ってしまったら強力な因縁か生じるので、なかなか離れることができない関係となります。また、似ているだけに、考えていることが手に取るようにわかってしまい、相手のイヤな部分と自分を重ねて嫌悪感を抱いてしまいます。公私に渡って実際的なサポートを惜しみなく発揮することができれば、かけがえのない存在となります。
こちらのページから引用させていただきました。
親子でツインソウルってあんまりないんじゃないかなあ?価値観が同じだから本当にツーカーみたいでした。
命の関係において家族(親子)ならば、こんなに素晴らしいことはありません。
宿曜における命の関係は、生涯を通して深い縁を持つ相手ということですから、家族(親子)のように切っても切れない相手だとすれば、心許せる人になれます。
家族(親子)でも、仲違いをして距離が出来る人も少なくありませんが、やはり完全に縁を切るのは難しいことです。
人間が作り出した法律などによるものによって、薄くても繋がりを残します。
そんな関係だからこそ、一生涯の縁が確保されている命の関係だとすれば、安心して親子でいられるはずです。
心許せる相手が親や子の場合、誰にも話せない悩みを一人で抱えることはありません。
思春期の悩み、社会人になってからの理不尽さを感じる悩みなど、たくさんの人が孤独に抱えています。
吐き出すだけで気持ちをスッキリとさせ、少しでもポジティブな気持ちになれるのに、誰にも話しが出来ないのです。
命の関係で家族(親子)ならば、言いたいことを相手が理解してくれ、気持ちに寄り添ってくれますので、安心感を抱けます。
「いつまでも自分の見方をしてくれるんだ」という安心感は、今後の人生の自信にもなり、力強い一歩を踏み出せる人間にもなれるもの。
ただ、短所によって衝突すると親子喧嘩は激しいものになりますので、自分を理解し、対処するよう心掛けましょう。
親子間で憎しみ合うことがあると、不運以上の何ものでもありません。
私の選択を尊重してくれたのも当然と言えば当然かもしれません。
私が作る同人誌のいつもと最初の読者でした。タイトルの筆文字を書いてくれたりしました。
近場でも遠くでも、よく2人で出かけました。市内の社寺仏閣はもちろん、遠方の北海道や沖縄まで。あちこち旅行しました。海外に行きたくないのも同じで(^^;) 次になにをしたいかが自然にわかるんですね。
この辺でトイレに行きたいとか、お昼は食べて帰りたいとか、ビール飲みたいとか(^^;)
私はパニック障害持ちでしたが、母と一緒だと強力な精神安定作用がありました。お互いにそうだったと思います。
こういう母娘もあんまりないよねえ……。よくふたりで今度はどこに行こうという話をしていました。そういえば生涯一度も喧嘩もしたことないわ(^^;)
カルマがどうこうって聞きますが、思い当たらず特になにもなかった気がします(^^;) 私の強力な自己肯定感の源みたいです。
だからいまでも母の意志はなんとなくわかるのです。私が幸せに暮らしていたら喜んでいてくれることも……。
●親子で魂を成長しあうような、お互いを高めあえる関係である
●お互いの足りない部分を補い合い、助け合えるような関係である
●一緒にいると何ともいえない安心感がある関係である
私が生まれた時に「この子は親との縁が長い」と言われたそうですが、二人を看取って本当にそうなりました。まあまだ続いていますけど(^_^;)
……というような特徴があるらしいです。だから死後もいまだに近しく感じる存在です(^^)